シラバス

教育学部

授業科目種別

選択

対象学生

2年以上

授業科目名

メディア教育論

開講学期

後期

(コード)

単位数

2     単位

担当教官

久米 弘

履修条件

正しい日本語で表現できること

授業の概要

各種メディアを活用した自学自習による遠隔教育を試行する。学習者は、教材開発または統計学の基礎を学びながら遠隔教育を体験することになる。具体的には、次の二つの科目内コース1または2のうち、どちらか一つを選択して実習するものとする。

・科目内コース1:ハイパーメディアによる教材開発の基礎
ソフトウェアプラットフォームであるHyperCardを利用した簡単なアニメーション等の作成を通して、ハイパーメディアを利用した教材開発の基礎を学習する。
・科目内コース2:SPSSコマンドファイルによるデータ処理の基礎
アンケートの基礎集計を題材に、電卓と統計処理パッケージ言語(SPSS)を用いて統計学の基礎を学習する。
・科目内コース3:ハンバーガーショップで学ぶ楽しい統計学 (配付シラバスには記述無し)
PSI方式(Personalized System of Instruction;個人化された教授システム)に基づくCD-ROM教材を用いて、統計学の基礎を学習する。PSI方式について詳しくは、次のURLを参照のこと。
http://chiharu.cside4.jp/elearn/stat2002/INTRO/PSI.HTM

なお、最後の時間には、開発成果発表会と参加者全員による相互評価を体験する。
また、第1回目の授業においては、詳しい手順や具体的な日程などについて解説し、さらには、サーバーへの利用者登録も同時に行うので、履修予定者は必ず出席すること。

授業の進め方

生涯学習の観点から、基本的に自学自習で進める予定である。参加者一人一人が、それぞれ、科目内コース1では1つの作品または教材を作り、科目内コース2では研究課題を解くことになる。

教科書及び参考図書

科目内コース1:「オブジェクト指向プログラミング入門」
科目内コース2:「手足を動かす統計学」、「データ処理への第一歩」
(共に自作、実費販売の予定)

試験・成績評価等

提出物(課題、作品)並びに提出物に対する相互評価のまとめを総合的に判断して評価を行う。なお、発表会並びに相互評価に参加しなければ、単位を認定しない。

その他

参加者が利用可能なコンピュータの台数には限りがある。しかし、限られた資源と時間の中で計画的に作業を進める演習ととらえ積極的に参加して欲しい。
関連資料については次のURLを参照されたい:
http://www.edu.kyushu-u.ac.jp/html/kyokan/kume/Kamoku.html