教育工学・視聴覚教育
授業の目標・概要
教育における工学的な考え方について、主に教授ストラテジーの観点から講義する。特に、学習の道具としてのコンピュータ利用、土着の知識・信念体系を中心とした人間の情報処理の特徴、さらに、それらを踏まえた学習環境の整備について考える。
授業の計画
(1)コンピュータ技術とその発展
現在までの技術発展を概観し、コンピュータの特長やコンピュータで扱う情報の特長をまとめる。
(2)学習の道具としてのコンピュータ
子どもの学習を支援するためのコンピュータ利用について概説する。
(3)問題解決
問題解決のための諸条件について講義する。
(4)発達と学習
人間の発達と学習をめぐる諸問題について概説する。
(5)ルールシステムとル・バーシステム
思考におけるルールシステムの役割について講義する。
(6)学習援助のストラテジー
発問の系列としての学習援助について講義する。
授業の進め方
基本的に講義形式で行い、適宜、デモンストレーションを行う。また、毎時間、電子メールとホームページを介した課題提出を予定している。
電子メールとホームページを介した課題の提出、並びに、最終試験(筆記)の成績を総合的に評価する。なお、最終試験は、配付資料、自筆のノートのみ持ち込み可とする。詳しくは、試験前に指示する。