人間開発論
最終課題
担当:久米 弘
  1. 本講義の目標の1つは、「ビデオ、紙芝居、映画等の視聴を通じ、『ヒトは開発されて初めて人間になる』ことに関する学習を深めること」であった。このことに関して、以下の問(1)〜(4)に答えよ。
    (1)本講義を受講することによって明らかになった自らの「誤認識」、「誤概念」あるいは「先入観」を少なくとも1つ挙げよ。
    (2)前項(1)の「誤認識」、「誤概念」あるいは「先入観」は、本講義を受講することによって、どのように変化したか。具体的に述べよ。
    (3)前項(1)(2)を踏まえ、「ヒトは開発されて初めて人間になる」ことに関する学習は深まったと言えるか。吟味せよ。
    (4)前項(3)を踏まえ、本講義は成功したと言えるか。批判的に論ぜよ。
  2. 本講義のもう1つの目標は「授業は目標・目的と内容、並びに方法が一体化したものであることを、本演習自体を教材にして分析することにより確認し、考察していく」ことであった。このことを踏まえ、本演習で取り上げた教材(カンジ、お兄ちゃんの話、奇跡の人、アヴェロンの野生児、人間開発)と、その教材に関連して久米が用いた方略を1つ選択し、以下の問(1)〜(4)に答えよ。
    (1)当該の教材等を視聴する際、久米が想定していた受講生の「誤認識」、「誤概念」あるいは「先入観」は何か。推測せよ。
    (2)当該の教材等の視聴の目的を推測せよ。
    (3)前項(1)の解消と前項(2)の目的を実現するため、久米が用いた方略について、具体的に解説せよ。
    (4)前項(3)の方略は効果的であったか。批判的に論ぜよ。
  3. 課題1と2に対する全受講生の回答(別配付討論資料)を読み、次の観点から10点満点で評定してみよ。なお、自己評価も含むものとする。
    1. わかりやすい言葉の選択
    2. 説明の明確さ
    3. 論の展開のわかりやすさ
    4. 目標1の達成度
    5. 目標2の達成度
  4. 本演習では、久米から提示された課題に対する他の受講生の回答(の一部)を閲覧、さらに討論するという機会が設けられていた。このような教授方法に関して、以下の問(1)〜(3)に答えよ。なお、解答に際しては、作業1の課題1と2に対する他の受講生の回答(別配付討論資料)を適宜参照すること。
    (1)自分の学習に対してどのような影響を与えたと考えるか。分析してみよ。
    (2)総合的に判断し、効果的だったと言えるか。吟味せよ。
    (3)「学生による授業評価は無意味である」という久米の主張の根拠を推測せよ