「情報メディアの活用」概要
[授業の目標・概要]
コンピュータを中心とした情報メディアの特長とその活用を中心に講義する。特に、土着の知識・信念体系を中心とした人間の情報処理の特徴、さらに、それらを踏まえた学習環境の整備の観点から考えて行く。
[授業の計画]
(1)コンピュータ技術とその発展
現在までの技術発展を概観し、コンピュータの特長やコンピュータで扱う情報の特長をまとめる。さらに、未来のコンピュータについて考える。
(2)学習の道具としてのコンピュータ
はじめに、利用者インターフェイスについて概観し、子どもの学習を支援するためのコンピュータ利用について講義する。さらに、コンピュータ・ゲームと子どもの知能の関連、盲人のコンピュータ利用についても考える。
(3)情報化社会と情報メディアとしてのネットワーク
ネットワーク化の利点や、ネットワークを介した教育の可能性について講義する。
[授業の進め方]
基本的に講義形式で行い、適宜、デモンストレーションを行う。
また、レポート等の提出はホームページを介して行う。
[参考書]
◎高桑・遠藤・白鳥 メディアと教育 日本放送出版協会 1995年
◎永野和男編 これからの情報教育 高陵社 1995年
◎武村重和編 教職科学講座第16巻「教育工学」 福村出版 1990年
◎宇野忍編 授業に学び授業を創る教育心理学 中央法規 1995年
◎細谷純 教科学習の心理学 東北大学出版会 2001年
[その他]
電子メールアカウントやユーザーID、そして、自らが自由に操作できるホームページのブラウジング環境を確保し、それなりの技術を習得しておくこと。
なお、関連資料については次のURLを参照されたい:
http://www.edu.kyushu-u.ac.jp/html/kyokan/kume/Kamoku.html
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