1999年7月5日
教育学入門
レポートについて
担当:久米 弘
1.テーマ
- 新谷恭明教授
(近代ではなく)近世教育史研究はなぜ必要なのだろうか。
- 吉本圭一助教授
青少年の逸脱問題とその研究方法について考察しなさい。
- 久米弘助教授
問題解決には、「過去の経験に基づく記憶をそのままの形でよみがえらせる」ものと、「記憶を越えた内容を創り出す」ものがある。久米の講義では、前者を「再生的問題解決」、後者を「生産的問題解決」として論じた。これらに関連して、以下の問いに対し教育的な観点を入れて答えよ。
(1)それぞれの問題解決のメリットとデメリットをできるだけたくさん列挙せよ。
(2)それぞれの問題解決のデメリットを補うためにはどのような方略がありうるか。それぞれについて提案せよ。
(3)生産的問題解決をできるだけスムーズに行うためには、どのような学習あるいは練習が必要だと考えるか。自分の経験なども踏まえ、できるだけ具体的に論じてみよ。
- 坂元一光助教授
「教育」をめぐる諸現象を研究あるいは検討する上での文化人類学的アプローチの有効性について述べなさい。
2.要領
上記のテーマより2つ(2教官分)を選んでレポートを作成すること。分量は、各テーマ毎に400字詰め原稿用紙10枚程度(ワープロを用いる場合には4,000字程度)とする。
なお、提出に際しては、以下の点を守ること。
- 用紙の大きさはA4(縦置き、横書き)を基本とする。
- それぞれのレポートに表紙を付け、適切な場所を綴じること。
ただし、クリップ類の使用は不可。
- 表紙の適切な場所に、選択したテーマと教官名、学生番号、名前を明記すること。
3.締切と提出先
平成11年9月10日(金)17時まで、教育学部等学生掛に提出すること。