視聴覚教育メディア論

九州大学 大学院人間環境学研究科
久 米  弘

授業の概要及び進め方

授業の概要

土着の知識・信念体系を中心とした人間の情報処理の特徴、さらに、それらを踏まえた学習環境の整備について考える。

授業の計画

(1)コンピュータ技術とその発展
現在までの技術発展を概観し、コンピュータの特長やコンピュータで扱う情報の特長をまとめる。さらに、未来のコンピュータについて考える。
(2)人間の情報処理の特徴
コンピュータとの対比により、人間の情報処理の特徴について概説する。
(3)学習の道具としてのコンピュータ
はじめに、利用者インターフェイスについて概観し、子どもの学習を支援するためのコンピュータ利用について講義する。さらに、コンピュータ・ゲームと子どもの知能の関連、盲人のコンピュータ利用等についても考える。
(4)情報ネットワークの構築
ネットワーク化の利点や、ネットワークを介した教育の可能性について講義する。

授業の進め方

基本的に講義形式で行い、適宜、デモンストレーションや討論を行う。

教科書及び参考書

試験・成績評価等

講義への出席、電子メールによる課題提出、最終試験(筆記)の成績を総合的に評価する。なお、最終試験は、配付資料、自筆のノートのみ持ち込み可とする。詳しくは、試験前に指示する。

その他

関連資料については次のURLも参照されたい: