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教育工学・視聴覚教育

第7回目の課題(ek7)

九州大学 久米 弘


回答者:093204 田中 正規

課題1
問1
「発達の最近接領域」の実例ですが、私は、中学生のとき水泳部に所属していたときのことを書きます。私は、部活に入る以前は、スイミングスクールに通っていたわけではないので、ほとんどの人と同じようにバタフライは泳ぐことはできませんでした。この泳げない段階を「現在の発達水準」とすると、「可能性としての未来の発達水準」は、バタフライで泳げるになります。実際に私は、顧問の先生から、まず手と足の動作を別々に行うようにいわれました。具体的には、まず、手にビート版を持って、足をそろえてキックし25メーター泳ぎます。つぎに、ビート版を足に挟んで、今度は両手を同時に動かすように指導されました。手・足の動作は、基本的にはクロールの動作をそれぞれ同時に行うようなものです。この手と足の動作ができるようになった後に、これらの動作を組み合わせるとだいたいバタフライの形になります。ここで、手と足の動作を別々に練習することが、「発達の最近接領域」になります。

問2
援助するときに大切なことは、まず相手の現在の能力を十分に分析し、理解することだと思います。上述のことを例にとると、もし私が、クロールで泳ぐこともままならなかったなら、バタフライで泳げるようになるためには、とても時間がかかると思います。そのときには、まずクロールの泳法を習うことが効果的です。つまり、ステップを刻んでやることが必要だと思います。



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