回答者:091506 繁實 優子
課題1
問1 私が今まで行ってきた教授活動の中で最も強い印象を残しているのは、まさにこの久米先生の授業である。「現在の発達水準」にあった私が、先生の授業や自分以外の受講生の回答を読むといった、いわば仲間の援助や助言によって新たな知識や考え方(アバウトな言い方でごめんなさい)を得ることのできた水準、つまり「可能性としての未来の発達水準」に達することのできた(?)ことが「発達の最近接領域」の実例と言えるのではないだろうか。
問2 しかし、よほどの有効な援助でなければその隔たりを作り出すことは難しく、援助によっては望ましくない方向へと導いてしまうこともあるだろう。やはり教育者(教師であっても親であっても。大人と行った方がいいのだろうか?)の責任は重いのではと思う。援助するものの情熱や期待、またそれを相手に伝える(行動や言動で示す)ことはもとより、本人がその物事に対して興味を持っているか、好きであるか、も、隔たりの大きさに関与していると思う。