回答者:083501 綾部 由香子
課題1
問1 私が小学生のとき、体育の授業の鉄棒で、片足を鉄棒にかけて回転する足掛け回り?をしていたのですが、私は何度やってもできませんでした。回転しきれずに途中で止まってしまうのです。しかしあるとき、いつものように途中で止まりそうになったとき、先生が私の鉄棒に掛けてない方の足をぐいっと押して回転させました。そのとき初めてもう片方の足を使うことに気付きました。また全然怖くないことが分かり、次は一人でもできると思って、勢いをつけて、思いきり回ってみたら成功してとても嬉しかったです。そのとき成功したのは後ろに回転する足掛け回りでしたが、次の時間にはこれもずっと出来なかった前回転も一人ででき、喜んだのをよく覚えています。「足掛け回りで途中まで回転できる」が、独力で達成できる「現在の発達水準」、「足掛け回りの後ろ回転ができる」「足掛け回りの前回転ができる」が、援助によって達成可能となった「可能性としての未来の発達水準」だと思います。
問2 上の例で、私は先生の「もう片方の足をぐいっと押す」という援助によって足掛け前・後転ができるようになったのですが、これは足掛け前・後転が両方とも「もう片方の足を使う」がポイントだったからだと思います。しかし、両足を鉄棒にかけて回転する両足掛け回りは違います。私は両足掛け回りが出来たことはないので分かりませんが、腕の力をうまく使って勢いよく回るのがポイントだと思います。つまり、両者に共通するのは「勢い」で、そのことをうまく指導すれば、両足掛け回りも出来たのでは、と思います。