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教育工学・視聴覚教育

第7回目の課題(ek7)

九州大学 久米 弘


回答者:081604 小池 一江

課題1
問1 幼い頃、私は祖母にぬり絵をしようと言った。線からはみださないように、均一にキレイにぬりあげようとしていたら、ふと隣でぬっている祖母が不思議なことをしている。緑と黄緑の色鉛筆をぬり重ねて、それまで私の見たこともないきれいな色でエンドウマメをぬっているのだ。私は驚いた。それから私の色鉛筆の数は一気に増えてしまった。1つの色で決められたところを丁寧にぬってしまうことが「上手にぬる」ことだったのが、そこにふさわしい色、自分がぬりたい色を考えて、作り出そうとするようになった。祖母は、援助というよりもきっかけを作ってくれたのだと思うが、こんなにも思い出に残る著しい発達は他にないような気がして、これを例に挙げることにした。
問2 問1における私の回答では「百聞は一見にしかず」といった内容でしかなく、「援助」とはいい難い。おそらく祖母のとった行動は、意図的な作戦ではなく、偶然であったと思うから。そこでもし、私が祖母の立場となり、意図的に子供に色の面白さを教えるとしたら、色が変化することにきづいてもらうために、影絵などでよく使われるセロファンなどをもちいて、実際に色が交わり、違う色がうまれる面白さを身近なものから発見してもらいたいと思う。子供に発見してもらい面白いと感じてもらうことが次の発見につながると思うので、はじめから絵の具などの道具をもちいた「描く」ことにこだわらない方法をやっていきたいと思う。



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