回答者:085112 豊岡 藍子
課題1
問1 自分(あるいは友人・知人)の持っている土着の信 念・知識体系を、ルールとしての一貫性を示す実例と共に記述する。
私は、空港のレストランで働いているのですが、よくお客様がある決まった間違いをされます。
まずひとつは、飛行機は、地上において自力ではバックできないという思い込みです。お店からは、スポットを離れて滑走路へと向かう飛行機の様子が、よく見えます。スポットを離れ、バックする際、機体は車に押されてバックしています。その様子を見ながら、多くのお客様は、「飛行機は自力ではバックできないからね」と、一人納得しているようです。
もうひとつあります。飛行機は、行き先によって離陸する方角が異なると思っているお客様もいます。たとえば、東京行きは北向きに、沖縄行きは南向きに、といった具合にです。よく、お客様に、「東京行きはどちら側に飛びますか」と質問を受けます。
この2つ、つまり、「地上で飛行機はバックできない」
「飛行機は行き先によって離陸の方角が違う」という、信念体系をもっている人は多いと思います。
問2 すでに何らかの「土着の知識・信念体系」を持っている人々に対して、それと対立するような知識を伝えなければならない立場になったとして、できるだけ効果的なプレゼンテーションを提案する。
問1で挙げた間違いに対して、私はお客様に、飛行機の仕組みを説明しながら、正しいことを教えています。
飛行機は、地上で逆噴射を続けることによって、バックできます。また、飛行機は風上に向かって離陸するので、行き先による離陸の方角の違いはありません。これらの説明をすれば、お客様も納得してくださっているようです。これは、じわじわ型でしょうか。