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教育工学・視聴覚教育

第4回目の課題(ek4)

九州大学 久米 弘


回答者:085116 桝田 さつき
  1. 冒頭の場面と最後の場面との相違点

    野生児のような生活をしていたのに,最後のほうでは,身の回りのことはほとんど自分でできるようになっていた。概念を理解するようになった。指文字,完全ではないが言葉などで他と意思の疎通が行えるようになった。点字が読めるようになった。自分の身の回りのことだけでなく掃除などもできるようになった。タダオは数学の問題が解けるようになり,その解答をタイプで打てるようになった。「先生に会いたい」というような人間らしい欲求がうまれるようになった。

  2. 開発されていない人間と開発された人間との相違点

    開発されない人間は、日常的な生活ができない、他と意思の疎通ができない、ものの概念が理解できない、自分の存在や生きているということを考えることができない,人間らしい感情が芽生えない,何もが意味を持たないものになってしまう。

  3. 印象に残っている場面と感想

    最初の用を足している場面,とても衝撃的でした。あの場面を撮られた時のシゲコの状態というのは,撮ってもよいと思えるほどの状態,言うなれば,動物と同じ感じしか受けないような悲惨な状態だったから,あんな場面が映像として残っていると思います。最後の方のシゲコになら,彼女自身に許可をとったでしょう。シゲコとサダオ二人が,確かにサンプルとして実験を受けているという印象は受けましたが,それが人権問題とは言い切れません。なぜなら彼女たちにはあの実験のおかげで初めて人間らしさと、人間らしさが生まれた上の人権が与えられたからです。二人にとってあの実験的な教育は人間として生き,人間として扱ってもらうには,なくてはならない、彼女たちがそう生きれるようになって感謝しているのならば大成功を修めたと教育だったと思います。


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