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教育工学・視聴覚教育

第4回目の課題(ek4)

九州大学 久米 弘


回答者:083003 宇佐美 志都
  1. 冒頭の場面と最後の場面との相違点

    冒頭の場面は、私にとってショックだった。もう、この歳になれば、身体に何かしら不自由がある人の存在も知っていれば、それなりの接点のようなものを少しは持ったこともある。しかし、予備知識があってもそういう場面に触れると動揺してしまうのが現状だった。冒頭により、シゲコとタダオの「開発」が必要な理由を知った。長い年月により、「 変わった」事はたくさんあった。自分の身の回りの整理整頓、もののかたちや数の事、人に対してのマナー、人に伝えたいと思う意欲を持つ事、女らしさ男らしさを意識する事、そして何よりも自分の意志で方向を決めて歩いていく事。

  2. 開発されていない人間と開発された人間との相違点

    開発された人間は、自分の意志を持ちそれを実行出来るという事が証しとなると思う。開発されていない人間は、きっと、「夢」というものの存在を知らないと思う。人間は、おぼろげでも「夢」をどこかで描き願っているからこそ前に足が出るのだと思う。そして、悩むのだと思う。ふたりは、しっかりと歩いていた。

  3. 印象に残っている場面と感想

    私にとって一番心に残った場面は、シゲコがレースの下着をもう一枚欲しがるところ。きっと、女の子なら特に共感できたと思う。お気に入りを、やっと見つけたかと思ったら、さっきまでの苦労は何処にいったか別のものにも目が移る。私と一緒だと思った。なんだか、うれしかった。シゲコが女の子らしくなったのは、紛れもなく、梅津先生達の開発あってのこと。最初、代償としてのクラッカーについては、私は抵抗を感じていた。そして、「人間開発」と
    いう表題にも。ロボット開発みたいに思うなよ、と思っていた。でも、梅津先生の後ろ姿で、より良いストラテジーはということで自分のなかで納得出来た。


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