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教育工学・視聴覚教育

第4回目の課題(ek4)

九州大学 久米 弘


回答者:081347 吉村 優
  1. 冒頭の場面と最後の場面との相違点

    冒頭の場面と最後の場面と比べて、一番変わったことは彼らが人間としての営みができるようになったことだと思います。冒頭の場面ではそれこそほったらかしで人間として扱われていなかったし、彼らも人間らしい行動をすることができませんでした。それが、最後の場面では、手話を使って自分の考えを伝えたりすることができるようになりました。また、山口さんと出会う場面では「うれしい」という
    人間らしい表情もみせてくれました。
     もし彼らが、梅津先生に出会うことがなかったら、あのような表情を見せてくれることはなかったでしょう。

  2. 開発されていない人間と開発された人間との相違点

     開発されていない人間はイタールに会う前のヴィクトールといっしょで、動物とあまり変わらない状態だと思います。人間は教育されることによってはじめて人間らしいことができます。教育を受けなくても生きていくことはできますが、ものごとを創造するといったような複雑なことはできないと思います。
     

  3. 印象に残っている場面と感想

     印象に残っている場面というか、この映画全体を通して心に残ったことは、先生方が一回も体罰をしなかったことです。へレン=ケラーの映画では犯罪といって差し支えないほど体罰を加えていましたが、今度の映画ではそういう場面が一度もなかった点は、心苦しくなくて大変よかったです。ただ、シゲコさんとタダオさんは教えられたことは
    忠実にこなしていたけど、自主的に活動するといった場面
    はあまり見うけられなかったので、もっと探求心をもって活動するようになれたらいいのになあと思いました。
     あとこの映画の本題には関係ないのですが、悪い意味で印象に残っているのはこの映画の冒頭のシゲコさんが用を足している場面です。別にこんな場面とらなくていいのに。自分の娘が(まだいませんが、)こんな姿を取られたらと思うと悲しくて泣けてきます。


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