From: shimogama kazuya <lt197066@cse.ec.kyushu-u.ac.jp>
Date: Thu, 4 Feb 1999 15:01:17 +0900 (JST)
(1)情報化社会に自分自身が対応していくためにまず必要なのは、情報化社会
の根本原理ともいうべきコンピュータに対する積極的意識であろう。その意識
が前提となった上で自己学習という実践的段階に進むことができる。その第一
段階として常に機器に触れることができる状況に身をおくことが条件である。
つまり非人間的な道具を一種の友人として受け止め、慣れることがまず求められる。
コンピュータにおける学習を考える場合、それはきわめて実践的、経験的な
ものであると私は考える。そのため自転車に乗る練習をする感覚で、水泳を練
習する感覚で、半ば遊び心で行うと効率が良いのではないか。そのような感覚
で習慣的に触れるにしたがってキーボードの配置を記憶し、ディスプレイに慣
れて、愛着が増すだろう。
(2)上述のように自分自身がコンピュータに対応する過程できずいた事を自然
な形で教授するのが適当と思われる。無理矢理押し付けるのではなく、相手が
積極的に学ぼうとする精神が駆り立てられるように向ける、これはいかなる分
野における学習でも同じであろう。