From: lt197162@cse.ec.kyushu-u.ac.jp (yamauchi miki)
Date: Thu, 14 Jan 1999 13:39:39 +0900 (JST)
(1)知識を体系的に整理し、記憶していることは人間にとって重要な役割であると 思う。なぜなら、いくら情報がいつでもどこでも必要に応じて取り出せる整備が あったとしても、その情報を受け取ろうとするわれわれ人間の方が、知識を体系 的に整理し、記憶していなければ、自分にとってどの情報が必要なのか、この問 題に対しては、何についての情報を取り出せばよいのかが分からないと思う。そ して情報を取り出した後もその情報を体系的に整理し、記憶する能力がなければ 何の解決にもつながらず、単なる宝の持ち腐れではないだろうか。
(2)多くの情報の中からどれが正しい情報なのか判断するのは非常に難しいと思う。 特に、時代が溯れば溯るほどそれは困難なことになるであろう。私が今抱える問 題としても、いろんな文献をあたればあたるほど微妙に違うことが書いてあって どれを信じればいいのかわからないぐらいで、このような社会においてはもっと 情報量が多いのだからさらに困難なことになるだろう。ここで重要となってくる のが(1)に出てきた、我々人間の知識を体系的に整理しうる能力だと思う。い
ろんな情報を体系的に整理し、どれが矛盾しているか見極めていかなければなら ないと思う。
ここまでは考えたけれども、正直な話、具体的な方法はよく分かりませんでし た。
文学部 哲学科 美学美術史 山内美希