From: ag196101@cse.ec.kyushu-u.ac.jp (shisa noriko)
Date: Mon, 14 Dec 1998 12:08:57 +0900 (JST)


1AG96101G 農学部 農学科 3年 志佐 倫子
(1)調査内容は、改めて聞かれると分からなくなる問いが多く、知っていると思っていたことでも、講義を聞いてみると思い込みに過ぎなかったことが分かったりしました。特に問1のヒマワリの花の向きについては、日(太陽)の動きを追って花が回るからヒマワリというのだとばかり思っていたので、東の方を向くと知って驚きました。
(2)クマ、スズメ、カエル、、、動く生物=動物
サクラ、、、動かない生物=植物
という土着の信念、知識体系があるので、ミドリムシは動く=動物というように考えてしまう
(3)まず、土着の知識・信念体系は
(1)自己の知識の範囲を超えて適用
(2)必ずしも正しい解決をもたらさない
(3)現象的に顕著な性質や部分に着目
(4)意識せず判断の根拠となる
ということを自覚してもらう。(具体例を挙げながら)
そして、対立する知識を、 何故そのような考えが成立するのかという根拠とともに伝える。
例えば、
自ら移動できる=動物
自ら移動できない=植物 という土着の知識、信念体系を持つ人がいるとする。
その人は、ミドリムシは動くから動物であると考えるだろう。その人にミドリムシは植物であることを伝えるとき。
まず、植物も生殖の際には遊走子といって、ミドリムシと同じようにベン毛を使って移動するものがいる。だから、動くから動物だと考えるのは、現象的に顕著な性質に着目しているにすぎないのではないか。ということを伝える。
そして、着目すべき点は、ミドリムシの緑色であり、この緑色の葉緑体は光合成により養分を作り出している。動物と植物の違いは、従属栄養生物か独立栄養生物かということだから、光合成を行うミドリムシは植物であるといえるということを伝える。
以上が私の考えたプレゼンテーションです。