From: etou miho <ag196033@cse.ec.kyushu-u.ac.jp>
Date: Wed, 16 Dec 1998 15:53:10 +0900 (JST)
1AG96033T 江藤 美穂
(1)実際、多くの人が思い込んでいることと、厳密な科学の世界の
定義は ずれていることが多い。ある人がどれほど土着の知識に
漬かっているかは、その人の科学的知識の量や観察眼などによる
と思う。
(2)カキの生食用と加熱調理用の違いについて。
一般的に、生食用は新鮮なもの、加熱調理用はあまり新鮮ではないので
生で食べると危険なもの、と思われている。
私も、テレビで事実を知るまではそう思っていた。
しかし、事実は、生食用は何度も水を替えて衛生的であるが、カキ本来の
風味が落ちたもので、加熱調理用は水をあまり替えないので風味はよいが、
加熱した方が衛生的によいものだということだった。(おそらく そんな
理由だった。)したがって、生食用の方が新鮮というのは間違いである。
(3)土着の知識を持つ人々と対立する事実を、それらの人々に直接
観察してもらうことで納得してもらう。
例えば、アンケートにあった点滴の例では、実際に人々の目の前で
実験してみせる。
理論を並べるよりも、目で確かめてもらった方が理解が速く、確実
であると思う。