From: sakaisakai@ma4.justnet.ne.jp (sakaisakai)
Date: Wed, 21 Oct 1998 10:59:09 JST
視聴覚教育メディア論 第1回課題
身の回りの事柄の電子化について 農学部農学科 3年
1AG96090E 酒井かおり
電子化によって今より便利になると考えられるものに、調理器具がある。すでに
電気による調理器具では、部分的には使われているようであるが、日頃あまり意識
するほど一般的ではない。
例えば、現在、ガステーブルで調理する際の火の強さは、人の感に頼るしかない。
したがって、火が強すぎて焦がしてしまったり、反対に弱すぎて時間がかかったり、
と失敗も多い。また、天ぷら油などによる火事の原因にもなっている。
ここで、ガステーブルの火力調節をする部分を電子化した場合、料理の種類、量
などの条件を入力することによって最適な火力にすることが出来るほか、火事の原
因である異常な加熱を避けることができる。また、一度うまくできたときの情報を
記憶させれば、2度目も同じように再現できる。改善を加えたい時はその部分だけ
を変更することができる。このほか、料理本の代わりに「料理ソフト」を作れば、
さらに活用の幅が広がると考えられる。
このように、料理器具の改良に電子化は有効であると思われるが、人が持つ微妙
な感覚によって成り立っている料理という分野での電子化を実用化するには、相当
な情報量と実用化試験が必要になると考えられる。